未経験でもエンジニアになれる!【20代女性はねらい目です】

女性エンジニア

昨今、エンジニアを目指す女性が増加しています。

あなたも「エンジニア」という職業に興味をもっていないでしょうか。

興味をもっていても、「未経験だからどうせなれないんじゃ」と考えるのは少し待ってください。

エンジニアは専門職ですが、未経験からでもなれる職業なんです。

実際に私も未経験からIT企業に就職し、エンジニアになりました。

特に、20代の内の転職であれば就職もしやすく、将来的に福利厚生の整った大企業への就職だって難しくはありません。

この記事ではこんなことが分かります。

・未経験からエンジニアに慣れる理由
・未経験から理想のエンジニアになる方法

未経験者でもエンジニアになれる

エンジニアになるのに「パソコン好き」「理数系が得意」といったことは関係ありません。
あればいいな、くらいのレベルです。

未経験からエンジニアになれる理由は大きく3つあります。

理由1 特別な資格が必要ないから

エンジニアになるのに弁護士や看護師のような特別な資格は必要ありません。

IT系の資格は、国家資格からベンダー資格まで様々ありますが、それはどれもエンジニアになるための資格ではなく、エンジニアとして専門分野の知識があることの証明の為の資格です。

転職するのに、最初に資格の取得を狙う方もいますが、あくまでプラスαであることを認識しておいてください。

もちろん、資格の取得はマイナスにはなりません。

ただ、企業が重要視しているのは資格ではなく経験です。

優良企業に勤めるためには、IT業界で働いた経験が必要になります。

とはいえ、

「未経験からエンジニアになりたいって言ってるのに、重要なのは経験って。
それじゃエンジニアなんてなれないじゃん」

と思った方もいるかと思います。

あくまで、エンジニアとしてこれから重要になるのが経験なだけで、未経験からでもエンジニアになれるので安心してください。

なぜなら、私も未経験からエンジニアになりましたし、他の方もみんな最初はエンジニア未経験者です。

ここで言いたいのは、一度エンジニアになったら、それはもうあなたの経験であり、財産になるということです。

理由2 需要があるから

IT人材は現在でも不足しており、今後もIT化に拍車がかかっていてIT人材不足が危ぶまれています。エンジニアは、女性でも男性でもできる職業です。

性別に関係なくエンジニアは需要があります。

IT業界はまだまだ、女性の人数はそう多くありません。ですが、決して女性がだめだとかそんなことはないのです。

出典:経済産業省 IT人材需給に関する調査(概要)(2018年)

経済産業省がだしている資料にも、2018年以降IT人材の需要が供給を上回っています。2030年では少なくとも約16万人もIT人材が不足すると言われています。

女性のエンジニアとしての需要やその理由については、「女性エンジニアが求められる理由。需要はあるのか」の記事で解説しています。

理由3 未経験者歓迎の求人があるから

IT人材は、経験者の転職求人が最も多いですが、未経験者歓迎の求人も存在します。
2021年7月15日時点で転職サイト大手のリクナNEXTでは、ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)の未経験者歓迎で検索したところ576件ありました。

参考:リクナビNEXT 2021年7月15日時点

これだけでも未経験者歓迎の求人があることがわかりますが、実際はもっと多いです。なぜなら転職サイトは登録者にだけ未公開求人を紹介するからです。

また、転職サイトごとに存在する求人は異なるので、未経験者でも転職を狙うことができます。

未経験からエンジニアになる方法

ただエンジニアやプログラマーになるだけなら、未経験歓迎の求人を片っ端から受けていけばいつかは受かります。ですが、その企業があなたが求めている職場環境や仕事、給料を揃えていることはほとんどありません。

使い捨て要員として、ブラック企業に就職し朝から夜まで働く、なんてこともないとは言い切れないのです。

仕事をするなら、働きやすい環境で、やりたい仕事を担当でき、給料も高い方がいいですよね。

もちろん、すべて揃ってるところは少ないです。思っているよりも残業が多かったり、たまにはやりたくない仕事をすることもあるでしょう。しかし、理想に近づけることはできます。

ここで力を発揮してくるのが、「エンジニアとしての経験・技術」です。エンジニアは技術職です。経験や技術が一番の武器となります。

理想に近づくために必要なステップは、
 「経験を積む」→「経験を活かして、より働きやすい企業に転職する」→「経験を積む」
を繰り返すことです。
 これをすれば、経験を積んだ後、フリーランスになったり、派遣で働きたい時だけ働くなど働き方も選択できるようになります。

ちょっと厳しくない?と思った方もいるかもしれませんが、最初からこれくらいの覚悟はしておいた方がいいでしょう。

誰でもエンジニアになれるし、経験なんてなくても給料も良くて残業も少ない企業に就職できる。なんて言われても、信じられないと思います。嘘ではないですが、このケースは非常に稀です。
それにもし、そのような企業に最初から出会えたら、そこで働き続ければいいだけです。

ステップ1 目標設定・なりたい自分を考える

まずは、目標を決めましょう。
「ITエンジニアになる」という目標設定と年収、どういった仕事をしたいか、残業時間などの労働環境、福利厚生などの条件を決めます。

ステップ2-1 情報収集・プログラミング基礎知識の習得

目標が決まったら、情報収集を行いましょう。

IT業界の業界自体の知識や、職種はどういったものがあるのか、ITエンジニアの仕事は何をするのか、習得していけばいいプログラミング言語はなんなのか。

転職したときに思っていたのと違うという状態にならないように出来る限り情報収集を行う必要があります。

情報収集を行い知識がついたら、プログラミング言語を勉強しましょう。
ここで大切なことは、自分が向いているか、向いていないかを確認することです。

プログラミングの力は就職してしまえば、いやでも伸びます。なんせ一日中プログラムを組んだり、見たりできるのですから。

プログラミングの習得は主に2パターンです。
 1.独学
 2.プログラミングスクールに通う
独学は、ネットでプログラムを学べるサイトで勉強する、書籍を買って勉強するなどの方法があります。

短期戦で早くプログラミング力をつけるのであれば、断然プログラミングスクールがおすすめです。独学は、どうしても詰まってしまったときに前に進むのが遅くなってしまうからです。

個人的には、早くエンジニア経験者になることをおすすめしているので、長く考えるとお金はかかりますがプログラミングスクールに通うことも良い選択だと思います。

ステップ2-2 転職サイトに登録

ある程度情報収集とプログラミングを学んだあとでもいいのですが、転職サイトに登録しましょう。転職エージェントから情報収集をしたり、実際企業が必要としている技術はなにかが分かります。

転職サイトに登録したからといってすぐに転職活動を始める必要はありません。

なぜなら、何も知らないまま転職活動をしても、上手くいかなかったり、偶然採用されても思っていたものと違う結果になってしまうことがあるからです。

むしろ、転職活動のせいでプログラミングの勉強ができなくなってしまうこともあるので、しっかり目的を持って利用しましょう。

ステップ3 転職活動

情報収集とプログラミング力がついたら、転職活動を始めましょう。

20代のうちは、わりと意欲や向上心を重視する会社もあります。

注意なのは、最初に決めた条件をすべて満たそうとしないことです。最初の企業は、どれだけ良い経験を積めそうか、自分が求めている言語や技術を向上させられる環境かを重視しましょう。

ただし、ブラックすぎる企業には注意してください。続けられず挫折していまします。
新しい技術を学ぶ時間もなく、幅広い経験もさせてもらえなさそうなところは避けてください。

転職エージェントと相談しながら転職活動をすすめることをお勧めします。ある程度ブラック企業を避けることができます。

ステップ4 就職(経験を積む)

IT企業に就職したら、エンジニアとして経験を積んでいきましょう。
ここで重要なことは、必要な経験をしっかり積むことです。最初はプログラマーとして経験を積むことも多いでしょう。

ですが、この先のステップアップを考えるとエンジニア(SE)や上流工程の経験も必要です。

最終的にどうなりたいかを意識してスキル、経験を積むと次の転職が上手くいきやすいです。

ステップ5 転職(あなたが望む条件で)

ここまできたら、あなたは既にエンジニア経験者です。ステップ1で決めた目標を達成し、次の目標を設定しましょう。そしてそれが叶う企業に転職しましょう。

最初に決めた条件が整っている企業へ転職するのもありです。また、転職ではなくフリーランスになるのもひとつの方法です。

未経験からエンジニア転職は早く経験者になることが『鍵』

未経験からエンジニアになることは可能です。ですが、あなたが望む待遇、仕事を手に入れるためにはエンジニアとしての経験とスキルが必要になります。

IT企業に就職して終わり、と思うのではなく就職して経験を積んでいる間も過程のうちです。

ポイント
 ・早くエンジニア経験者になろう
  転職までの勉強や情報収集は、3カ月から長くても半年くらいにして転職しよう。
  いつまでも勉強していてもあなたは経験者になれません。
 ・最初の就職は最低限仕事が続けられる環境と経験できる仕事、スキルを重視する
 ・就職したら、経験・スキルを磨く
  次のステップアップ(転職・フリーランス)を考えて行動しよう


エンジニアへの転職が可能と分かったところで、エンジニアについてもう少し詳しく見ていきましょう。

女性エンジニアの収入は平均以上

聞いたことがある方も多いと思いますが、エンジニアの平均年収は女性の平均収入よりも高いです。

女性の全職種の平均年収が372万円なのに対し、エンジニア(SE)は497万円です。

100万円以上も年収が高いのがエンジニアです。

収入が高いとそれだけでモチベーションが上がりますよね。

スーパーに行っても、野菜やお菓子がどんどん値上げ
税金を10%も取られて、以前と同じ生活をしていても支出が増えていく生活

それでも、子供を育てたかったり、自分の趣味にお金をかけたかったり

収入が高いということは、今の生活を乗り切るうえで重要なポイントになります。

エンジニアの年収や、プログラマーの年収についてはエンジニアの年収は本当に高いのか?で解説しています。

女性エンジニアのメリット・デメリット

女性エンジニアを目指す理由にもなるので、
メリットとデメリットを理解しておいてください。

女性エンジニアのメリットについては、
女性エンジニアのメリット3つ【本気で目指して良いか悩んでない?】で紹介しています。

女性エンジニアのデメリットについては、
女性エンジニアのデメリット6つとその考え方で紹介しています。

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